楽天・岸も脱帽? オリ吉田正の“インハイ快速球打ち”が話題「マッスルヒット」

苦笑いを浮かべる楽天・岸孝之【画像:パーソル パ・リーグTV】
苦笑いを浮かべる楽天・岸孝之【画像:パーソル パ・リーグTV】

3試合連続マルチ安打でリーグトップの打率.355

■楽天 6-3 オリックス(22日・楽天生命パーク)

 オリックスの吉田正尚外野手は22日、楽天戦(楽天生命パーク)で3試合連続、今季42度目のマルチ安打をマーク。打率.355として首位打者争いをリードしている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【マルチ安打】岸孝之が“思わず苦笑い”した吉田正尚のヒットとは!?」と安打を許した楽天・岸の表情にも注目している。

 吉田正は初回1死一塁、岸の141キロ直球を中前打。6回2死では内角高め、139キロの直球を弾丸ライナーで右前へ打ち返した。この一打にはマウンド上の岸も苦笑いだった。パ・リーグTVは「今日も2本のヒットを放ったオリックス・吉田正尚。打撃好調、首位打者を争っている吉田正尚だが、そのヒットに東北楽天・岸孝之が“思わず苦笑い”…!?」とコメントした。

 試合は楽天が6-3で勝利。岸は5勝目を挙げた。ファンからは「岸は正尚に対してはヒットならOKと思ってピッチングしてそう」「やっぱ正尚は凄いわ」「岸『まさかまさたか……!』」「メジャーでどれくらいの成績残すのか見てみたい」「岸様苦笑いしてもカッケェ……」「苦笑いっていうからめっちゃ渋い内野安打かと思ったら、マッスルクリーンヒットやった」「正尚の筋肉がユニホームのラインになってるのが気になる」「岸が苦笑いするバッティングかぁ」「現地で見てました。打球速すぎです」などとコメントされている。

【動画】「岸様苦笑いしてもカッケェ」オリックス吉田正の一打に苦笑いを浮かべる楽天エースの実際映像

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