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広島森下、上原氏以来21年ぶりのルーキー最優秀防御率なるか 2リーグ制以降は12人

広島のルーキー森下暢仁投手は1日の敵地・中日戦で8回7安打無失点の好投を見せ今季10勝目を挙げた。規定投球回に到達し、防御率は1.905でリーグトップの中日・大野雄に0.002差で肉薄。ルーキーが最優秀防御率を獲得すれば21年ぶりの快挙となる。

広島・森下暢仁【写真:荒川祐史】
広島・森下暢仁【写真:荒川祐史】

森下は防御率1.905でリーグトップの中日・大野雄に0.002差で肉薄

 広島のルーキー森下暢仁投手は1日の敵地・中日戦で8回7安打無失点の好投を見せ今季10勝目を挙げた。規定投球回に到達し、防御率は1.905でリーグトップの中日・大野雄に0.002差で肉薄。ルーキーが最優秀防御率を獲得すれば21年ぶりの快挙となる。

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 ドラフト1位ルーキーが堂々たるシーズンを過ごしている。森下はここまで18試合に登板しリーグ3位タイの10勝(3敗)、リーグ2位の防御率1.91をマーク。シーズン終盤まで巨人・戸郷と新人王争いを繰り広げていたが2勝差を付け当確ランプを点灯させた。

 広島では2014年の大瀬良大地以来となる新人王にも期待がかかるが、もう一つの偉大な記録にも注目。このまま快投を続け最優秀防御率のタイトルを獲得すればルーキーでは1999年の上原浩治氏(巨人)以来、21年ぶりの快挙となる。

 ちなみに新人で最優秀防御率のタイトルを獲得したのは2リーグ制以降では上原氏、1990年の野茂英雄氏(近鉄・防御率2.91)ら12人だけだ。

 森下の次回登板は未定だが先発としての登板は中7日で10日のヤクルト戦(神宮)か中8日での中日戦(マツダスタジアム)のどちらか1試合。中日・大野雄、阪神・西、巨人・菅野ら各チームのエースたちとの勝負の行方はどうなるのか、注目だ。

○ここまでのセ・リーグ防御率5傑

1 大野雄大(中日)1.905
2 森下暢仁(広島)1.907
3 西勇輝(阪神)2.03
4 菅野智之(巨人)2.04
5 小川泰弘(ヤクルト)4.50

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