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ロッテ澤村が「カッコよすぎ」 衝撃152キロスプリットでのデスパ斬りに雄叫び

ロッテは5日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで優勝を決めたソフトバンクと戦い、6-1で勝利した。3位に転落し、もう負けられない一戦。8回のピンチで窮地を脱するリリーフを見せたのが、巨人からトレードで加入した澤村拓一投手だった。

ソフトバンク戦に2番手で登板したロッテ・澤村拓一【画像:パーソル パリーグTV】
ソフトバンク戦に2番手で登板したロッテ・澤村拓一【画像:パーソル パリーグTV】

8回2死二塁で中大の先輩・美馬の後を受けてマウンドへ

■ロッテ 6-1 ソフトバンク(5日・ZOZOマリン)

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 ロッテは5日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで優勝を決めたソフトバンクと戦い、6-1で勝利した。3位に転落し、もう負けられない一戦。8回のピンチで窮地を脱するリリーフを見せたのが、巨人からトレードで加入した澤村拓一投手だった。

 8回、先発の美馬が先頭の甲斐にフェンス直撃の二塁打を浴びる。続く中村晃を遊飛、周東を見逃し三振に仕留めて2死二塁となると、ソフトバンクベンチは牧原に替えて、代打デスパイネを送った。ここでロッテベンチは継投を決断。89球で8回途中まで1失点と好投した美馬から澤村にスイッチした。

 美馬が34歳、澤村が32歳で中大の先輩後輩でもある2人。美馬はマウンドを降りると、一塁側ファウルゾーンでリリーフカーに乗って登場する澤村を待ち構える。後輩を鼓舞するように拍手でマウンドへ送ると、先輩のゲキに応えるかのように澤村が力投する。

 初球、2球目と149キロのスプリットで追い込むと、3球目は156キロのストレートでボール。1ボール2ストライクとなってから投じられたのは、なんと152キロのスプリット。デスパイネのバットが空を斬ると、澤村は雄叫び。空振り三振に仕留めて窮地を脱してベンチへ戻ると、右拳を掲げて、美馬らチームメートに向けてガッツポーズを決めた。

 クライマックスシリーズ進出に向けて負けられない一戦での好リリーフ。この投球を「パーソル パ・リーグTV」YouTubeが「【超力投】澤村拓一“このマウンド”で『燃えないワケがないでしょう』」と特集すると、ファンからも絶賛の声が相次いだ。

「他球団ファンだけど今の澤村は物凄く輝いて見える」

「ホントに素の澤村が出てて、しかも表情が最高なんだ。この上なく頼もしいわ」

「カッコイイ…カッコよすぎるよ…」

「こんな澤村を見て惚れないワケないでしょう」

 クライマックスシリーズ進出に向けて、大きな1勝を飾ったロッテ。勝利を導いたのは美馬の好投であり、澤村の魂のリリーフだった。

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