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CY賞の行方は? 最終候補入り前田健太、MLB公式が“歴史的な記録”に注目

シーズン最高の投手に贈られるサイ・ヤング賞が11日(日本時間12日)、発表される。ア・リーグでは、ツインズの前田健太投手が3人の最終候補入り。MLB公式サイトでは「サイ・ヤング賞の各ファイナリストの正当性」と題して記事を掲載し、前田の成績に着目した。

ツインズ・前田健太【写真:AP】
ツインズ・前田健太【写真:AP】

最有力はビーバーも「11先発登板で酷い登板はなかった」

 シーズン最高の投手に贈られるサイ・ヤング賞が11日(日本時間12日)、発表される。ア・リーグでは、ツインズの前田健太投手が3人の最終候補入り。MLB公式サイトでは「サイ・ヤング賞の各ファイナリストの正当性」と題して記事を掲載し、前田の成績に着目した。

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 ドジャースからトレードで移籍した前田は今季、11試合に登板して6勝1敗、防御率2.70とエース級の活躍を見せた。記事では前田の「WHIP 0.75」という成績に着目。1投球回あたり何人の走者を出したかを表す指標で、1900年以降の近代MLBで規定を満たした投手の中では、2000年のペドロ・マルティネス氏(0.74)に次ぎ、「人間機関車」の異名をとった1913年のウォルター・ジョンソン氏(0.78)を上回る2番目だと言及した。

「リストでペドロ・マルティネス氏とウォルター・ジョンソン氏の間に入るということは、投手として何か正しいことをしているということ」とあらためて強調。さらに「歴史的なWHIPが彼のスタッツのハイライトであるが、他の成績も素晴らしい。防御率2.70はア・リーグ5位、80奪三振は7位、FIP 3.00は5位」と触れた。

 一方で、最有力と目されるインディアンスのシェーン・ビーバーとの比較も。「マエダはビーバーのように奪三振記録を更新しておらず、打者を圧倒するわけではない。スライダーとチェンジアップを駆使して相手のバランスを崩し、MLBトップの数字で走者を出さず、ツインズでの11先発登板で酷い登板はなかった」とまとめた。受賞の行方は、果たして――。

(Full-Count編集部)

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