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鷹のCS“秘密兵器”はバレンティン!? 紅白戦特大弾に工藤監督「いい感じ」

ソフトバンクは12日、本拠地PayPayドームで「パーソル クライマックスシリーズ パ」に向けて全体練習を行い、前日に続いて紅白戦を実施した。白組がウラディミール・バレンティン外野手のバックスクリーン横に飛び込む特大弾で先制し、紅組のエラーで追加点。一方の紅組は中村晃の2点打で追いつき、同点のまま試合を終えた。

紅白戦で本塁打を放ったソフトバンクのウラディミール・バレンティン【写真:藤浦一都】
紅白戦で本塁打を放ったソフトバンクのウラディミール・バレンティン【写真:藤浦一都】

「CSと日本シリーズに向けて、出たところで全力で頑張りたい」とバレンティン

 ソフトバンクは12日、本拠地PayPayドームで「パーソル クライマックスシリーズ パ」に向けて全体練習を行い、前日に続いて紅白戦を実施した。白組がウラディミール・バレンティン外野手のバックスクリーン横に飛び込む特大弾で先制し、紅組のエラーで追加点。一方の紅組は中村晃の2点打で追いつき、同点のまま試合を終えた。

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 この日の紅白戦も前日同様に6イニングで行われた。白組先発のカーター・スチュワートJr.は2回を投げて被安打1、2奪三振で無失点。紅組先発の武田翔太も2回を打者6人に抑えた。白組は3回から川原弘之、泉圭輔、松本裕樹とリレー。紅組は武田の後を育成の大関友久、津森宥紀と繋いだ。前日に栗原陵矢に一発を浴びた川原は、川瀬晃、釜元豪、海野隆司を3者連続三振に斬って汚名を返上。また松本も2イニングを3奪三振で無失点と安定した投球を見せた。

 紅組の得点はバレンティンが大関から放った特大のソロ弾。今季はずっと打撃不振に苦しんできたが「日々の準備、練習がここまで調子を上げてくれた」とアピール弾にご機嫌の様子。「CSと日本シリーズに向けて、出たところで全力で頑張りたい」と謙虚に語るバレンティンに対し、工藤公康監督は「いい感じのスイングできていると思いますよ」と期待を寄せた。

 白組の得点は中村が泉から放った2点タイムリー。1死一、二塁からライトへのクリーンヒットだったが、一塁から一気にホームに滑り込んだ牧原大成の好走塁も光った。また、周東佑京は2度の盗塁失敗。紅組の捕手・海野隆司が見事な送球で盗塁王の足を封じた。4回からは松田宣浩が一塁の守備につき、2度の守備機会を無難にこなすなど、新たなオプションも試された。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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