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鷹・東浜、日本シリーズ先発回避へ 工藤監督「登板の可能性はゼロと思っていない」

ソフトバンクは17日、PayPayドームで日本シリーズに向けた全体練習を行った。練習後、工藤公康監督は状態が不良と思われる東浜巨投手について語った。

ノースローで調整を行ったソフトバンク・東浜巨【写真:藤浦一都】
ノースローで調整を行ったソフトバンク・東浜巨【写真:藤浦一都】

先発は千賀、和田、石川、ムーアの4投手にバンデンハークが合流、笠谷も宮崎で実戦登板

 ソフトバンクは17日、PayPayドームで日本シリーズに向けた全体練習を行った。練習後、工藤公康監督は状態が不良と思われる東浜巨投手について語った。

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 外野エリアで調整した投手陣の中でも、東浜巨は前日の先発練習に続きノースロー。右肩の不調とみられるが、はっきりとした故障個所については指揮官も明言を避けながら、次のように話した。

「様子を見て状態を確認して、トレーナーにも聞いて判断しなきゃいけないなと思ってはいます。40人枠もあるので、その時までに判断したい。先発は難しいと言っても、リリーフで入れるか入れないかというところもあるかもしれないし、可能性はまだゼロだとは思っていないので」

 東浜の状態が気になるところだが、仮に先発を抜けても千賀滉大、和田毅、石川柊太、ムーアの4枚が揃い、さらにこの日から1軍に合流したバンデンハークや宮崎で実戦登板した笠谷俊介も先発候補に挙がる。

 バンデンハークは2017年から3年連続で日本シリーズに登板。2018年の広島戦では6回無失点、2019年の巨人戦では4回2失点でいずれもチームは勝利している。工藤監督は「(日本シリーズの経験は)大きいと思います。今日顔を見て挨拶しましたが、状態は良さそうです」としながら「東浜くんのことがなくても呼ぶ予定でいました」と続けた。

 また、シーズン終盤に先発として“独り立ち”した笠谷俊介は、この日宮崎でフェニックス・リーグに登板して3回1/3を無失点。「実戦に行ってもらった方がいいという選手は宮崎に行ってもらいました」(工藤監督)と、今後は1軍に合流し40人枠に入る可能性は高い。

(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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