元レッズの196センチ右腕、早くもDeNA愛「スタートさせるのが待ちきれない!」

元レッズのケビン・シャッケルフォード【写真:Getty Images】
元レッズのケビン・シャッケルフォード【写真:Getty Images】

メジャー通算31試合登板ながらマイナーでは264試合と経験豊か

 元レッズのケビン・シャッケルフォード投手が、早くもDeNA入りへの期待をにじませた。自身のツイッターを更新し「横浜DeNAベイスターズの選手としてプレーする時間にワクワクしているし、楽しみにしている」と意気込みを綴った。

 シャッケルフォードは196センチの長身を武器に角度ある球を投げ込む右腕。メジャー通算31試合登板で0勝1敗、防御率5.35ながら、マイナーでは264試合登板で18勝27敗42セーブと経験豊か。右肘靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けた影響で、2019年以降は登板から遠ざかっていた。

 シャッケルフォードは投稿で「早く向こうに行って、スタートさせるのが待ちきれない!」とも。「#yokohama #DeNA #Baystars」とハッシュタグもつけ、早くもベイスターズ愛を見せていた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY