ソフトバンク、18年ドラ1甲斐野の右肘手術を発表 復帰まで約3か月の見込み

ソフトバンク・甲斐野央【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・甲斐野央【写真:藤浦一都】

佐賀市内の病院で手術を受けて無事に終了、1年目は3年連続日本一に貢献

 ソフトバンクは4日、甲斐野央投手が佐賀市内の病院で、右肘関節の鏡視下関節形成術を受けたと発表した。手術は無事終了し、復帰まで約3か月を要する見込みだという。

 甲斐野は2018年のドラフト1位で入団。1年目から65試合に登板し、2勝5敗8セーブ26ホールド、防御率4.14をマークし、チームの3年連続日本一に貢献した。今季は春季キャンプで右肘を痛め、7月にはいったん実戦復帰を果たしたが、その後は状態が上がらずに1軍登板なしに終わっていた。

(Full-Count編集部)

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