- HOME
- プロ野球
- JERA セ・リーグ
- 阪神タイガース
- 阪神、近本光司の選手会長就任を発表 入団3年目の“スピード出世”
阪神、近本光司の選手会長就任を発表 入団3年目の“スピード出世”
阪神は11日、来季の選手会役員を発表。近本光司外野手が選手会長、青柳晃洋投手が選手会副会長、坂本誠志郎捕手と木浪聖也内野手が役員を務める。

選手会副会長に青柳晃洋、役員に坂本誠志郎と木浪聖也
阪神は11日、来季の選手会役員を発表。近本光司外野手が選手会長、青柳晃洋投手が選手会副会長、坂本誠志郎捕手と木浪聖也内野手が役員を務める。
【PR】移動の多い斉藤和巳氏がDAZN(ダゾーン)を活用するワケ 「文字だけでは…」
近本は18年ドラフト1位で阪神入り。1年目の昨季は36盗塁で盗塁王を獲得し、159安打を放ってセ・リーグ新人記録を61年ぶりに更新した。今季は全120試合出場して打率.293、9本塁打、45打点。31盗塁で2年連続盗塁王に輝いた。入団3年目での“スピード出世”となった。
阪神の選手会長は18年から梅野隆太郎捕手が務めていた。
(Full-Count編集部)