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打者が手を出せない“投手の華” パ・リーグの見逃し奪三振王は誰?

 打者の“華”が本塁打なら、投手にとって“華”は奪三振。その中でも打者が手を出すことができず呆然となる見逃し三振は投手にとっても、見ているファンにとっても、スカッとなる瞬間と言えるだろう。

楽天・涌井秀章(左)とソフトバンク・千賀滉大【写真:荒川祐史】
楽天・涌井秀章(左)とソフトバンク・千賀滉大【写真:荒川祐史】

3位にはリリーフながら、ソフトバンクのモイネロがランクイン

 打者の“華”が本塁打なら、投手にとって“華”は奪三振。その中でも打者が手を出すことができず呆然となる見逃し三振は投手にとっても、見ているファンにとっても、スカッとなる瞬間と言えるだろう。

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「パーソル パ・リーグTV」YouTubeでは、今季のパ・リーグにおける見逃し三振の奪取数ランキングを特集し、各投手による奪三振シーンを公開。果たして名だたる好投手の中でも、その頂点に立ったのはどの投手だったのだろうか。

 24個の見逃し三振を奪ったのはオリックスの山本由伸投手とアンドリュー・アルバース投手、ロッテの二木康太投手の3人。この3人が7位で並んだ。5位の25個だったのは楽天の岸孝之投手、ソフトバンクの石川柊太投手だった。

 3位に入ったのはソフトバンクのセットアッパーであるリバン・モイネロ投手。今季は48イニングで77個の三振を奪い、奪三振率は驚異の14.44を記録した。そのうち、見逃し三振は27個で、先発投手の中に混ざり3位に。動画の中では驚異の斬れ味を誇るカーブで次々に見逃し三振を奪うシーンが集められている。

 2位は今季11勝で最多勝のタイトルを獲得した楽天の涌井秀章投手とオリックスの田嶋大樹投手。今季110個の三振を奪ったベテランの涌井は、そのうち見逃し三振が29個。田嶋は涌井よりも奪三振数は21個少ない89個だったが、見逃し三振は同じ29個だった。

 そして栄光の1位に輝いたのは今季、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを獲得したソフトバンクの千賀滉大投手だった。千賀は149個の三振を奪い、そのうち見逃し三振は39個を数え、2位の2人に10個の大差をつけた。剛速球とお化けフォークでバットを斬らせるイメージの強い千賀だが、コースを突いて手を出させない見逃し三振もまた多い投手だった。

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