現役時代は136キロぽっちゃりだったのに…サバシア氏の極太二の腕にファン「ムキムキ」

元ヤンキースのCC・サバシア氏【写真:Getty Images】
元ヤンキースのCC・サバシア氏【写真:Getty Images】

ドキュメンタリー番組に登場した“マッチョ”サバシア氏のTシャツ姿にファン衝撃

 2019年を最後にユニホームを脱いだ元ヤンキースのCC・サバシア氏。通算251勝、サイ・ヤング賞にも輝いたこともあるレジェンド左腕は、引退後に肉体改造に着手しその変貌ぶりが話題を呼んでいる。そのサバシア氏が最近メディアに披露したムキムキTシャツ姿にファンは改めて衝撃を受けたようだ。

 ヤンキース専門ポッドキャスト番組「Talkin’ Yanks」はサバシア氏の驚異の肉体映像を公開。左腕の現役最終年に迫るドキュメンタリーフィルム「Under the Grapefruit Tree」に登場するワンシーンと思われ、帽子に短パン、Tシャツ姿でアンバー夫人と歩く姿が映し出されている。

 Tシャツ越しに膨れ上がる分厚い胸板、はち切れんばかりの極太な二の腕が目を引くサバシア氏の姿にファンも「CCは(ドラゴンボールのブロリーのような)強靭な体してるね」「ヤバっ、彼は本当に体鍛えたんだね。クレイジー」「マジかよ、CC。ムキムキだね」「誰か彼にもっとサイズの大きいシャツを買ってあげてないかな」と感嘆の声を上げた。

 サバシア氏は現役時代に体重136キロのぽっちゃりお腹が特徴的だった。一時は減量するもパフォーマンスが逆に悪化したことで再び増量した珍しい経緯を辿った左腕だが、引退後はトレーニングを重ね誰もが羨む“ムキムキボディ”を手に入れている。

【動画】極太の二の腕にファン「ムキムキだね」 驚異の肉体を披露したサバシア氏のTシャツ姿

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