阪神、望月惇志の入籍を発表 お相手は神奈川出身の一般女性「今年が勝負の年」

阪神・望月惇志【写真:荒川祐史】
阪神・望月惇志【写真:荒川祐史】

横浜創学館高から2015年のドラフト4位で阪神入りした望月

 阪神は13日、望月惇志投手が神奈川県出身の一般女性と入籍したと発表した。今季が6年目となる右腕は人生の伴侶を得て、今季の飛躍を目指す。

 神奈川の横浜創学館高から2015年のドラフト4位で阪神入りした望月。2018年には自己最多の37試合に登板し、昨季は16試合に投げて0勝0敗0セーブ、防御率5.21だった。

 勝負の6年目を迎える前に入籍した望月は球団を通じて「自分自身今年が勝負の年だと思っていますし、支えてくれる家族のためにも、しっかり一軍で結果を残すことができるように、日々取り組んでいきます。」とコメントを発表した。

(Full-Count編集部)

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