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大谷翔平、今後はどうなる? 交渉継続は可能、合意できなければ調停へ

エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、球団との年俸希望額の交換期限までに条件面で合意に達しなかった。これにより、今季の年俸決定は調停に持ち込まれる可能性が高くなった。

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

年俸希望額の交換期限までに合意しなかった大谷翔平とエンゼルス

 エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、球団との年俸希望額の交換期限までに条件面で合意に達しなかった。これにより、今季の年俸決定は調停に持ち込まれる可能性が高くなった。

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 このオフ初めて年俸調停権を手にした大谷サイドは年俸330万ドル(約3億5000万円)を要求。これに対してエンゼルス側の提示は250万ドル(約2億6500万円)にとどまっており、希望とは約8500万円の開きがあると見られる。

 エンゼルスのペリー・ミナシアンGMはこの日行ったオンライン会見で「我々は聴聞会に話を持っていくだろう」と年俸調停となる方向性を明言。米メディアも大谷の交渉が調停へと持ち込まれるだろうと一斉に予想した。

 では、今後、大谷の今季年俸が決まるまではどんな流れになるのだろうか。

 まず、この日の期限までに合意に達しなかったからといって、必ず年俸調停に突入するかと言えば、そうではない。確かに多くのケースではそのまま調停へと委ねられてきているが、調停が行われる日まで両者が継続して交渉を行うことはルール上で認められている。今後、両者が歩み寄り合意する可能性はある。

 もし、聴聞会の予定されている2月1日までに合意に至らなかった場合に初めて年俸調停に持ち込まれる。ここでは第3者の裁定人が両者の論証をヒアリングし、どちらの言い分が正しいか判断して裁定を下すことになる。調停となれば、投打“二刀流”の選手として史上初のこととなるだけに、どう裁定が下されるかは高い注目を集めることになるだろう。

 大谷のほか、今オフはここまで13人の選手が年俸調停回避期限までに球団との交渉が合意に達しなかった。果たして、大谷の今季契約は調停にもつれ込むのか、どうか。今後の行方にも注目だ。

(Full-Count編集部)

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