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西武キャンプは1・2軍の入れ替え困難? 辻監督、コロナ禍に「ビクビクしながら」

新型コロナウイルスの感染再拡大は、2月1日から始まる春季キャンプに早くも影を落とす。西武は18日にフロントと首脳陣で「全体会議」を開催。A班(1軍)・B班(2軍)の振り分けを発表した。故障者を抱え、コロナ禍で外国人選手の来日のメドも立たずに頭を痛めている辻発彦監督は「私自身、(新型コロナウイルスに)感染しないようにビクビクしながら努めている」と心境を吐露した。

助っ人勢は開幕に間に合わない可能性も…若手の台頭に期待

 さらに、ニール、ギャレット、スパンジェンバーグ、メヒアの助っ人勢も、コロナ禍で来日のメドが立たず、来日後2週間の隔離も必要なことから、キャンプ期間中のチーム合流は諦めムード。それどころか、3月26日の公式戦開幕にも「間に合わないと思っておいた方がいい」と指揮官は覚悟を固めている。

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 求められるのは、穴を埋める若手の成長だ。辻監督は「例えば、スパンジー(スパンジェンバーグ)は昨年レフトとサードを掛け持ちでやっていたわけだから、両方で(若手に)出てきてほしい。誰かが故障した時のバックアップという意味でも、成長してほしい」と語った。

「チームにとって今年は、非常に大事な1年になる。昨年(3年ぶりに)優勝できず、今年Bクラスにでもなれば、士気は落ちてくる。ズルズルいかないためにも、悔しさを晴らすためにも、優勝を1番に考えてシーズンを過ごしてほしい」と強調した辻監督。前途多難のスタートだが、頂点を奪還する執念はいささかも衰えていない。

(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)

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