イチローの「51」、田中将大の「18」…12球団でしばらく空いている“重たい背番号”

メジャーの舞台でもイチロー氏の代名詞となった「51」【写真:Getty Images】
メジャーの舞台でもイチロー氏の代名詞となった「51」【写真:Getty Images】

阪神では金本知憲が選手&監督時代に背負った「6」

 2021年の球春到来まで2週間を切り、NPB12球団の陣容も固まってきた。戦力整理や補強に伴い、新たな背番号になることになった選手も。一方で、適任者がいないなどの理由でしばらく空き番になっている“重たい数字”もある。ここでは、担い手がいない各球団の“顔”とも言える主な背番号を見ていきたい。

○巨人「55」
 松井秀喜が入団1年目の1993年からヤンキースに移籍する2002年まで背負った代名詞的な番号。09年からは、高卒ドラフト1位の大田泰示に期待を込めて与えたれたが、14年から「44」に変更になった。担い手がいないまま、今季で7シーズン目となる。

○阪神「6」
 金本知憲が現役を引退する12年までつけ、監督として指揮した16年からの3年間も背負った。13年からの3年間と19年以降は空いたまま。担うにふさわしい選手が現れるまでは空き番になる方針だ。

○中日「20」
「フォークボールの神様」と呼ばれた杉下茂や星野仙一、小松辰雄、川崎憲次郎らが歴代担ってきたエースナンバー。15年からはドラフト1位で入団した野村亮介に渡されたが、わずか3年で戦力外に。空き番となって今季で4シーズン目で、最も長くなっている。

○ヤクルト「27」
 古田敦也が90年から18年間背負い、球団初の名誉番号に。実績を積んだ捕手のみが使用することができ、球団と古田選手のどちらかが推薦する選手が出るまでは欠番となる。

ロッテでは福浦和也の「9」が準永久欠番に、オリは「7」も17年以降空き番

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