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アーロン氏の訃報を王貞治会長も悼む「一緒に世界に野球を広めようと」

メジャー歴代2位の通算755本塁打、歴代最多の2297打点など数々の記録を残したハンク・アーロン氏が死去した。1982年に米野球殿堂入りも果たしたレジェンドの訃報に、ソフトバンクの王貞治球団会長も追悼のコメントを発表した。

ソフトバンク・王貞治会長【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・王貞治会長【写真:藤浦一都】

1977年に王貞治会長が756本塁打目を放つまで、アーロン氏が世界記録保持者だった

 メジャー歴代2位の通算755本塁打、歴代最多の2297打点など数々の記録を残したハンク・アーロン氏が死去した。1982年に米野球殿堂入りも果たしたレジェンドの訃報に、ソフトバンクの王貞治球団会長も追悼のコメントを発表した。

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 アーロン氏が放った755本塁打は、王会長が1977年に抜くまで本塁打数の世界記録だった。現役引退後も、アーロン氏と王会長は世界少年野球大会を主催する「世界少年野球推進財団」の創設に尽力。アーロン氏は2015年には日米間の青少年交流に貢献したとして旭日小綬章を受章した。2人は野球界発展のために協力してきた。

 訃報を受けて王会長は「755本という当時の世界記録を作り、ホームラン数もヒット数も打点も全てにおいてすごかった。長く現役でやって、すごくジェントルマンだったしメジャーリーグの選手の鑑だった」と、まず現役時代の凄さを回顧。さらに「世界少年野球推進財団では彼はアメリカを、私は日本をということで一緒に世界に野球を広めようとスタートした。体が動いて元気だった時は毎回のように来てくれて子供たちの野球の普及に貢献してくれた」と、野球界発展のために協力した盟友を惜しんだ。

「つい最近は毎回というわけにはいかなかったけれどそれでも常に心がけてくれた。とにかく素晴らしい野球人生だったと思う。色々とありがとうございました。ご冥福をお祈りします」ともコメントした王会長。アーロン氏の訃報を悼んでいた。

(Full-Count編集部)

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