ライパチ【意外と知らない野球用語】
ライパチ
「ライトで8番打者」の略で、野球が苦手な人物のことを指す。吉森みき男氏の漫画「ライパチくん」から広まった。
右打者が多かった時代、少年野球などでは右翼方向ボールが飛びにくく、守備が苦手な選手が守ることが多かったのが由来。現在は、左打者が増えたことや、イチロー氏の活躍で右翼手の重要性が広く認識されたこともあり、死語になりつつある。
「ライトで8番打者」の略で、野球が苦手な人物のことを指す。吉森みき男氏の漫画「ライパチくん」から広まった。
右打者が多かった時代、少年野球などでは右翼方向ボールが飛びにくく、守備が苦手な選手が守ることが多かったのが由来。現在は、左打者が増えたことや、イチロー氏の活躍で右翼手の重要性が広く認識されたこともあり、死語になりつつある。
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