「このスリーショットは胸熱」 燕の黄金時代を築いたレジェンド揃い踏みにファン歓喜

侍ジャパン・稲葉篤紀監督(左)とヤクルト・高津臣吾監督【写真:荒川祐史】
侍ジャパン・稲葉篤紀監督(左)とヤクルト・高津臣吾監督【写真:荒川祐史】

古田氏は臨時コーチ、侍J稲葉監督は視察でヤクルトキャンプに

 ヤクルトの沖縄・浦添キャンプに5日、球団OBの侍ジャパン稲葉篤紀監督が視察に訪れた。この日から元監督の古田敦也氏が臨時コーチとして合流しており、球団は公式ツイッターに高津臣吾監督を含めたスリーショットを投稿。いずれも名球会メンバーで、ヤクルト黄金期を築いた3人の揃い踏みに燕ファンは「このスリーショットは胸熱だ!!」などと歓喜の声を寄せている。

 球団は「稲葉監督 ヤクルトキャンプ視察お疲れ様でした」としてスリーショットを投稿。古田氏、稲葉監督、高津監督が「ANA BALL PARK 浦添」で笑みを浮かべている。3人がヤクルトで一緒にプレーしたのは1995年から2003年まで。この間に3度(95、97、2001年)日本一を達成するなど、黄金期を築いた。

 レジェンドの揃い踏みに燕ファンは興奮を隠せないようだ。「この3人やばいな~」「最高の3ショット 3人一緒にスワローズのユニフォーム着てほしい!!」「燕球団の黄金期を思い出す3人衆」「このスリーショットは胸熱だ」「豪華!贅沢!ありがとうございます」「レジェンド集合」など歓喜のコメントが寄せられている。

【写真】燕のレジェンドが揃い踏み 「最高の3ショット」とファンも興奮

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