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楽天石井監督“マー君フィーバー”に対抗? 打撃投手登板へ「またやり始めるとは」

今季から楽天の指揮を執る石井一久GM兼監督は“マー君フィーバー”に負けない? 8日、ブルペン入りした指揮官は沖縄・金武町キャンプで第3クール(11日~14日)中に打撃投手を務める意向を明かした。

ブルペンで投球練習を行う楽天・石井一久GM兼監督【写真:荒川祐史】
ブルペンで投球練習を行う楽天・石井一久GM兼監督【写真:荒川祐史】

8日にはブルペンで37球投げ準備開始「棘上筋が痛い」

 今季から楽天の指揮を執る石井一久GM兼監督は“マー君フィーバー”に負けない? 8日、ブルペン入りした指揮官は沖縄・金武町キャンプで第3クール(11日~14日)中に打撃投手を務める意向を明かした。

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 同じ新監督で同じ47歳のDeNA・三浦大輔監督は、キャンプ初日の1日から打撃投手を買って出ている。一方の石井監督は当初、田中将大投手の8年ぶりの復帰に沸き返るチーム状況もあって、自身のフリー打撃登板には「話題がなくなってきたら考えます」と消極的だったが、ここにきてボルテージが上がってきた。

 この日のブルペンでは、「届かない!」と悲鳴を上げながら、長坂ブルペン捕手を立たせたまま37球。マウンドを降りた後には「棘上筋が痛い。明日肩が上がるかどうか心配」と苦笑。

「新聞記者には行数、テレビ局の方には尺を聞いて、ある程度確保できるのであればやりたい」とジョークまじりに登坂を宣言。「次のクールくらいに、練習試合とぶつからないように」と話し11日から12日あたりが“Xデー”となりそうだ。

 話題づくりの他、「選手に投げれば、言葉でなく野球の感覚を通してコミュニケーションを取れる」との思いもある。2013年限りで現役を引退後、既に丸7年が経過。「野球をやりたくなくなって辞めたので、またやり始めるとは思わなかった」と感慨に耽った。日米通算182勝左腕の片りんを見せることができるだろうか。

(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)

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