「職人技」「たまらん」西武源田、新人王右腕から鮮やか“芸術打”に絶賛の声

二塁打を放つ西武・源田壮亮【画像:パーソル パ・リーグTV】
二塁打を放つ西武・源田壮亮【画像:パーソル パ・リーグTV】

源田はこの日、28歳の誕生日を迎え自らを祝うマルチ安打をマーク

 西武の源田壮亮内野手が16日、今キャンプ初の紅白戦で2安打2打点の活躍を見せ自らの誕生日を祝った。2本とも逆方向へ快音を響かせファンからも「相変わらず綺麗な流し打ち」「職人技」と絶賛の声が相次いだ。

 この日、源田は紅組の「2番・遊撃」でスタメン出場すると3回の第2打席で上間から三遊間を破る左前打を放つと、5回の第3打席では無死二、三塁の好機で昨年の新人王・平良の直球を弾き返し、三塁線を破る2点タイムリー二塁打でマルチを記録した。

 28歳のバースデーを自らのバットで飾った源田にファンも「この流し打ちたまらん」「相変わらず綺麗な流し打ち」「職人技」「芸術的な流し打ち」と大絶賛だった。

【動画】28歳の誕生日を自ら祝った、源田の芸術的な流し打ち

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