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澤村拓一、レッドソックスと2年契約 正式発表、日本人選手は球団8人目

ロッテから海外フリーエージェント(FA)宣言した澤村拓一投手が16日(日本時間17日)、レッドソックスと2年契約を結んだ。球団から正式発表された。レッドソックスとメジャー契約を結ぶ8人目の日本人選手となる。契約内容は2年契約に加えて、3年目となる2023年は球団、選手の双方が選択権を持つ。

ロッテから海外FA権を行使していた澤村拓一【写真:荒川祐史】
ロッテから海外FA権を行使していた澤村拓一【写真:荒川祐史】

11月末に海外FA宣言→12月中旬6球団ほど興味→越年→2月去就決着

 ロッテから海外フリーエージェント(FA)宣言した澤村拓一投手が16日(日本時間17日)、レッドソックスと2年契約を結んだ。球団から正式発表された。レッドソックスとメジャー契約を結ぶ8人目の日本人選手となる。契約内容は2年契約に加えて、3年目となる2023年は球団、選手の双方が選択権を持つ。

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 澤村は昨年11月末にメジャー移籍を目指して海外FA権を行使。ロッテなど国内残留も選択肢に入れていたが、12月中旬に澤村の代理人を務めるジョン・ボッグス氏が6球団ほどから問い合わせを受けたと現状を説明していた。コロナ禍の影響で今オフのFA市場は停滞したものの、2月中旬のスプリングトレーニング前に去就が決着した。

 レッドソックスはかつて大家友和、野茂英雄、松坂大輔、岡島秀樹、斎藤隆、上原浩治、田澤純一と多くの日本人投手が活躍した。救援陣ではヤンキースからトレード獲得した通算463登板のアダム・オッタビーノ、昨季9セーブのマット・バーンズ、元広島のライアン・ブレイシアらが所属。昨季はア・リーグ東地区最下位で、チーム防御率5.58はリーグ14位(メジャー28位)と低迷した。3年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指す名門球団で投手陣立て直しの一翼を担う。

 澤村は栃木・佐野日大高から中大を経て2011年ドラフト1位で巨人入団。1年目に先発で11勝を挙げて新人王に輝き、2015年に抑えに転向して2016年は最多セーブを獲得した。昨季は巨人で防御率6.08と苦しんだが、9月にロッテへトレード移籍。救援で22試合登板して防御率1.71と活躍し、チーム13年ぶりの2位とクライマックスシリーズ(CS)進出に貢献した。

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