大谷翔平が「エースになれるかにかかっている」 エ軍のPS進出の条件を米メディア指摘

キャンプインしたエンゼルス・大谷翔平【写真提供:Los Angeles Angels of Anaheim】
キャンプインしたエンゼルス・大谷翔平【写真提供:Los Angeles Angels of Anaheim】

打者としては25~30本塁打、ア・リーグのベストDHを「争う」と予想

 メジャー4年目を迎えたエンゼルス大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、米アリゾナ州テンピでのキャンプをスタートさせた。右肘のトミー・ジョン手術を経て迎えた昨季は右前腕部を痛めた影響で投手としては2試合の登板に終わった。二刀流復活に挑む今季について米スポーツメディア「ジ・アスレチック」は、チームが優勝争いをするには投手としての復活が“不可欠”としている。

「ジ・アスレチック」はスプリングトレーニングで各球団が直面する最大の問題について分析。エンゼルスでは、大谷が投手として復活して「エースになることができるか?」を課題に挙げている。

 2014年を最後にポストシーズンか遠ざかっているエンゼルス。今季これを現実のものにするためには「大谷がトミー・ジョン手術から完全に回復して手術前のレベルで投球できるようになること。率直に言って、それがエンゼルスにとって最も必要なことだ」と記事は分析している。

 大谷が打者として活躍するのは「誰もが分かっていること」とし、今季は25~30本塁打を予想。ネルソン・クルーズ(ツインズ)、JD・マルティネス(レッドソックス)、ヨルダン・アルバレス(アストロズ)と「ア・リーグのベストDHの座を争うのでないか」としている。

 しかし投手としては「何が期待できるかは分からない」と説明する。昨年は2度先発したが、1回2/3を投げて8与四球で防御率37.80と散々。しかしこのオフのリハビリによって「このスプリングトレーニングで、“準備ができている”と、希望と自信を感じているようだ。「この春にマウンドに立ったときどうなるか、全ての目が彼に注がれる。エンゼルスがアスレチックス、アストロズと互角に戦えるかどうかはそこにかかっている」と指摘している。

 昨季のア・リーグ西地区覇者アスレチックス、2019年まで地区3連覇のアストロズなどと互角に戦うには大谷の投手復活が“不可欠”だとしている。

(Full-Count編集部)

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