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2軍防御率5点台から開幕ローテ当確 DeNA三浦監督が認める22歳右腕の進化とは

DeNAの京山将弥投手が5日、開幕ローテーション入りへ当確ランプを灯した。オリックスとのオープン戦(横浜)で先発し、最速150キロの直球を武器に4回3安打無失点と好投。対外試合10イニング連続無失点となった。三浦大輔監督は「非常に良かったと思います。結果も出しているし、今日の投球で安定した。(開幕ローテ入りへ)かなり前進したと思います。開幕ローテに入ってくれるだけの物を見せてくれている」と太鼓判を押した。

DeNA・京山将弥【写真:小谷真弥】
DeNA・京山将弥【写真:小谷真弥】

対外試合10イニング連続無失点の京山に指揮官「自信を持って投げている」

■DeNA 5-1 オリックス(オープン戦・5日・横浜スタジアム)

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 DeNAの京山将弥投手が5日、開幕ローテーション入りへ当確ランプを灯した。オリックスとのオープン戦(横浜)で先発し、最速150キロの直球を武器に4回3安打無失点と好投。対外試合10イニング連続無失点となった。三浦大輔監督は「非常に良かったと思います。結果も出しているし、今日の投球で安定した。(開幕ローテ入りへ)かなり前進したと思います。開幕ローテに入ってくれるだけの物を見せてくれている」と太鼓判を押した。【小谷真弥】

 走者を出しても大崩れしない。京山は初回から3イニング連続で得点圏に走者を置いたが、ホームを踏ませず。オリックスの開幕投手・山本由伸と堂々の投げ合いを演じた。「無失点に抑えられてよかった。拍手があって力になりました。(三浦監督から)『ナイスピッチング』と言ってもらえました」と表情を緩めた。

 2018、2019年と2年連続で開幕ローテーション入りしたが、昨年は春季キャンプから2軍調整。1軍では6試合登板、2勝1敗、防御率4.66と伸び悩み、2軍でも8試合登板、0勝2敗、防御率5.68だった。昨季2軍監督として指揮していた三浦監督は、どんな“変化”を感じ取ったのだろうか。

「ストライク先行で自信を持って投げられている。ボールで押し込めている。だから、カットボール、チェンジアップが生きていた。悪い時はボールで押し込めず、ボール先行の苦しい投球をしていた。今年はそういうことなく、ストライク先行で。成長していると思います」

 この日は初回に2四球を与えて2死一、二塁のピンチを招いたものの、ジョーンズに140キロ後半の直球攻め。ニゴロに仕留めてピンチを脱した。京山は「攻めることが出来ました。空振りも取れていたので、いいストレートが投げられていた」と振り返ったが、この攻めの投球が功を奏しているようだ。

 エース今永昇太、18年新人王・東克樹だけでなく、来日2年目・ピープルズら外国人投手も開幕に間に合わない見通しとなっている。三浦監督が成長に目を細める高卒5年目右腕が先発陣の穴を埋めることが出来るか注目だ。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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