大谷翔平は「支配力のきらめき見せた」 LA紙は最速159キロ評価、開幕へ課題も

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

58球のうちストライクは33球、制球力が課題に

■ホワイトソックス 6-5 エンゼルス(オープン戦・日本時間14日・グレンデール)

 エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックス戦(特別ルール)でオープン戦2度目の先発登板した。初回は無失点に抑えたが、2回はイニング途中で降板して4安打5失点。3回に再びマウンドに上がり、計2回1/3で1四球4奪三振6安打5失点だった。

 2回1死のロバートの左中間ソロから満塁のピンチを招き、アンダーソンに同点打を献上。グランダルを空振り三振に抑えたところで一時降板した。救援陣が打ち込まれて5失点となったが、新たなカーブを投げるなどシーズンへの収穫もあった。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は「ショウヘイ・オオタニは99マイル(約159.3キロ)の支配力のきらめきを見せた」と伝えた。

「ワンバウンドするスプリットでリーグMVPアブレイユから空振り三振を奪い、速球、スプリット、スライダーでモンカダから3球連続で空振りを奪った。最後の打者メルセデスに対しては、速球の最速99マイルを記録した。そしてメルセデスをハードな曲がりのカーブで三振に打ち取った時、メルセデスは敬意を持ってオオタニを指し、マウンドを降りる彼を笑わせた」

 一方で課題もあった。58球のうちストライクは33球だった。同紙は「オオタニは困難にも陥った。すっぽ抜けの変化球を投げ、ルイス・ロバートに大きなホームランを許した」と報じた。米メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番ファビアン・アルダヤ記者は自身のツイッターで「今日の58球を通して、ショウヘイ・オオタニの球は非常に良く見えた。しかしながら制球に苦しんだ。それでも、総じて励みとなる先発登板だった」と評価した。

(Full-Count編集部)

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