秋山翔吾、左太もも裏を痛めて3回途中交代 検査中と球団発表
アスレチックス戦で「1番・中堅」で先発出場も3回守備で途中交代
■レッズ – アスレチックス(オープン戦・日本時間14日・グッドイヤー)
レッズの秋山翔吾外野手は13日(日本時間14日)、アスレチックスとのオープン戦で「1番・中堅」で先発出場したが、3回守備で途中交代した。球団は左太もも裏を痛めての交代で、検査を受けていると発表した。
秋山は初回先頭で左腕マナイアと対戦して三ゴロ。守備では2回1死でアレンの飛球をさばいていた。今春は妻がシンシナティで倒木に挟まれる事故で入院したため2月26日からキャンプを一時離脱。3月4日に再合流した。今春のオープン戦はここまで4試合出場。7打数無安打となっている。
地元メディア「シンシナティ・コム」は秋山の負傷交代を速報。プレー中に左足を引きずる様子がなかったこと、さらに球場から出る際にトレーナーが付いていくことがなかったことも伝えた。
(Full-Count編集部)