鷹・石川柊太、あーりん“新曲”携えて初の開幕投手へ「顔に泥を塗らないように」

全体練習に参加したソフトバンク・石川柊太【写真:藤浦一都】
全体練習に参加したソフトバンク・石川柊太【写真:藤浦一都】

今季の登場曲「SPECIALIZER」が完成、26日の開幕戦でお披露目

 ソフトバンクの石川柊太投手が26日のロッテ戦で自身初となる開幕投手に挑む。前日練習ではキャッチボールなどで調整し、初の大役に向けて「143分の1というつもりで臨みたい。その試合で全てが終わるわけじゃないです。始まりなので」と冷静かつ平常心で挑む考えを示した。

 開幕投手として迎える新たなシーズンでは、頼もしい“援軍”が出来上がった。人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の大ファンとして知られる石川。昨季は「ももクロ」の佐々木彩夏さんによる「仕事しろ」を登場曲としてきたが、開幕に合わせて新曲が完成。26日の登板時にお披露目されることになった。

 新曲の曲名は「SPECIALIZER」。石川自身がレーベル側ともミーティングを重ね「スピードアップ賞というところから、テンポの早い、疾走感のあるものにしてほしい」と希望を伝えて完成した楽曲。「プレッシャーにはなりますけど、それを力に変えて戦います。ももクロの顔に泥を塗るわけにはいかない。作ってもらったのに『何やってんだ』『仕事しろ』と言われないようにしたいです」と、新曲に応えるべく活躍を誓った。

「自分でシーズンが始まるので投手陣の士気にも関わる。結果はどうなるか分からないですが、マウンドでの姿を感じさせられるようなピッチングを見せられたら、と思います。戦う姿勢を見せられたら」と意気込みを語った石川。推しである“あーりん”による新曲を携えて、もののふは2021年最初のマウンドに上がる。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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