ダルビッシュ、OP戦ラストは3回4失点 7盗塁献上も「それどころではなかった」

会見に臨んだパドレス・ダルビッシュ有(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだパドレス・ダルビッシュ有(画像はスクリーンショット)

3回4奪三振4四球3安打4失点「バランス崩して苦しい投球になった」

■パドレス – レンジャーズ(オープン戦・日本時間26日・ピオリア)

 パドレスのダルビッシュ有投手は25日(日本時間26日)、アリゾナ州ピオリアで行われたレンジャーズ戦でオープン戦3度目の先発登板。3回4四球4奪三振、3安打4失点と崩れ、開幕へ不安を残した。登板後、ダルビッシュは「5イニングぐらい投げるつもりでいきましたけど、初回が終わった後からちょっとバランスを崩してしまって苦しい投球になったかなと思います」と振り返った。

 初回1死三塁は2者連続三振でピンチを脱したものの、2回に崩れた。元巨人ガルシアの左前打と2者連続四球などでピンチを招き、マーティンに逆転2点二塁打を献上。さらに自らの暴投、ホワイトの中犠飛で1イニング4失点した。3回は無失点に抑えたものの、2四球を献上する不安定な内容だった。

 ティングラー監督から開幕投手を公表された後の大乱調。ダルビッシュは「1イニング目は綺麗なマウンドで投げやすかったんですけど、1イニングが終わった後に、自分の踵の部分にすごく大きい穴があって。向こうの投手の癖で。それがとにかく合わなくて、バランスを崩したのはあります」と原因を明かした。3回までに7つの盗塁を許したことについては「本気の牽制をしなかったので、あれだけ走られても仕方ないかなと。ちゃんとした牽制があるんですけど、今日はそれどころではなかった。自分のメカニックを何とかすることに集中しました」と振り返った。

 この日がオープン戦ラスト登板。4年ぶりの開幕投手については「まさか、この年になって任せてもらえると思ってなかったし、本当に光栄に思います」と話した。今後へ向けて、「キャンプの疲れを抜いて、今日の登板もしっかり忘れて、体をしっかり調整したいと思います。みんなからしたら期待もあるでしょうけど、自分は考えるとダメなので。あまりそういうのを考えずに普通に1球1球集中していけたらと思います」と表情を引き締めた。

【動画】ダルビッシュがレンジャース打線から奪った4三振の実際の映像

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