前田健太は「真のエースに変貌した」 MLB公式がドジャース時代からの成長を評価

ツインズ・前田健太【写真:AP】
ツインズ・前田健太【写真:AP】

オープン戦では5試合に登板し両リーグ1位の防御率0.49をマーク

 開幕投手に内定しているツインズの前田健太投手は今オープン戦で5試合に登板し18回1/3を投げ8安打1失点22奪三振、両リーグ1位となる防御率0.49と圧巻の成績を残した。移籍2年目のシーズンも期待がかかる日本人右腕をMLB公式サイトは「真のエースに変貌した」と伝えている。

 文句のつけようがない調整ぶりを見せ開幕に挑む前田。ドジャースから移籍しツインズではエース格として期待されている。同サイトでは「これまでの評価を変えた選手」を特集し、11人の記者がそれぞれ選手を選出し、トーマス・ハリガン記者は前田を選んだ。

 ドジャース時代は先発としても起用されたがプレーオフでは中継ぎとしての登板が多かったことを言及し「ドジャースのローテーションの層の厚さと頼りないブルペンがその一因であったが、この3年間、ドジャースは、マエダは中継ぎ投手としてより価値があると考えシーズンの最も重要な試合では1、2イニング投げさせただけだった」と指摘した。

 先発のこだわりを持っていた前田はツインズに移籍すると昨季は11試合に登板し6勝1敗、防御率2.70の成績を残し、サイ・ヤング賞争いでも2位に入るなど大活躍。今春のオープン戦でも結果を残しカーブ、カットボールの精度を高めるなど昨季からのレベルアップにも期待が持てる状況だ。

 わずか1年で獲得した圧倒的な信頼。「彼は真のエースに変貌した。それは、一年前までは起こりそうもなかったことだった」と、短期間での成長ぶりを称えていた。

(Full-Count編集部)

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