今季初の寿司ポーズ ロッテ主砲の復帰弾にファン歓喜「大将おかえり」「30貫お願い」

今季1号を放ったロッテのブランドン・レアード【画像:パーソル パ・リーグTV】
今季1号を放ったロッテのブランドン・レアード【画像:パーソル パ・リーグTV】

昨年秋に腰の手術を受けたレアードは1軍復帰3戦目で初アーチ

■ロッテ 16ー5 楽天(1日・ZOZOマリン)

 ロッテのブランドン・レアード内野手が1日の楽天戦(ZOZOマリン)で待望の1号弾を放った。昨年10月に腰の手術を受けた影響で出遅れ、1軍登録されたのは3月30日。一塁ベンチで披露した“寿司ポーズ”にファンは歓喜の声を上げている。

 レアードは4点リードで迎えた2回2死二塁の場面で、楽天の先発・瀧中から弾丸ライナーで左翼ホームランラグーンに叩き込んだ。ベースを回ったレアードは一塁ベンチ前で恒例の寿司ポーズ。“相棒”の三木亮内野手との掛け合いも披露している。

 この様子を「パーソル パ・リーグTV」が公式ツイッターに投稿すると、ファンは「大将おかえりなさい 待ってました!」「幕張寿司2021開店」「30貫お願いします」「釣って捌いて握って ミッキーの食べっぷりも良き」「たまらないね~」などと歓喜の投稿。試合も16-5で大勝し、開幕からの連敗は5で止まった。ロッテファンにとってはたまらない一日になったようだ。

【動画】ロッテ・レアードの幕張寿司2021開店弾となる1号2ラン

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