「こんなに砕けて…」「マジで危ない」 オリ山本“粉砕バット”にあわやの危機

松田の折れたバットが山本を襲った【画像:パーソル パ・リーグTV】
松田の折れたバットが山本を襲った【画像:パーソル パ・リーグTV】

松田の折れたバットの先端部分や破片が山本に飛んでいった

■オリックス 2ー0 ソフトバンク(1日・京セラドーム)

 オリックス山本由伸投手が1日のソフトバンク戦(京セラドーム)に先発し、2安打13奪三振という圧巻の投球で今季初勝利を完封で飾った。その一方で「あわや!」という“危機”にも見舞われていた。

 5回2死で松田を迎えた場面。初球の内角152キロを振った松田のバットは木っ端みじんに。粉砕されたバットの先端部分や破片がマウンド上の山本に向かって飛んで行った。打球は二塁に転がり内野安打となったが、山本は身をひるがえして何とかバットを避けた。

“間一髪”のシーンを「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに投稿するとファンは反応。「マジで危ないな。山本由伸が無事で良かった」「スローで見たら、思っていた以上に大惨事で草。よく避けきったな」「投げた後にあんだけ避けれるバランスの良さや、身体能力よ」「無双の山本を唯一危険に晒したバット」「こんなに砕けてんの初めて見たわー」。バットを粉砕した球威と山本の反射神経に驚愕していた。

【動画】オリ山本、危機一髪の瞬間

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY