芸能界最速142キロ出した「フォームかっけえ！」　ティモンディ高岸さんの衝撃1球

マウンドでの姿が全く違和感なし「ユニホーム似合いすぎやろ」

　高校野球の強豪・済美高出身のお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行さんが3日、札幌ドームでの日本ハム-ロッテ戦ファーストピッチセレモニーに登場。高校時代に練習試合で対戦した日本ハムの西川遥輝外野手との“1球限りの再戦”で披露した速球に「選手って言われても違和感ない」「高岸ほんとカッコいいピッチングフォームだよなぁ」「芸能界最速だ」と驚きの声が上がった。

　背番号80の日本ハムのユニホームを着てマウンドに上がった高岸さん。捕手は相方の前田裕太さんが務めた。西川を左打席に迎え、セットポジションから躍動感たっぷりのフォームで全力投球。ボールは外角に大きくはずれたが、球速はなんと142キロ。スタンドからは、大きなどよめきとともに拍手が送られた。

“芸能界最速”となる衝撃の1級を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルは「【まさか175キロ!?】ティモンディ・高岸vs.西川遥輝」と題して動画を公開。ファンからは「142投げる芸人と、逸れた142を平然と取る芸人」「スピードが実戦級すぎてスイングを忘れる西川」「ユニホーム似合いすぎやろ笑」「フォームかっけえ！」などとコメントが寄せられていた。