「現役時代よりフォーム綺麗」 55歳には見えない…山本昌さんが「まだまだいける」

始球式に登場した山本昌さん(左)【画像:パーソル パ・リーグTV】
始球式に登場した山本昌さん(左)【画像:パーソル パ・リーグTV】

背番号34で懐かしいフォームが復活「安定の出どころの見えづらさ」

 中日が誇るレジェンド左腕・山本昌さんが3日、PayPayドームでのソフトバンク-西武戦で始球式を務めた。現役引退から5年経っても全く変わらない独特のフォームに「現役時代よりフォーム綺麗に見えるな笑」「安定の出どころの見えづらさ笑」などと歓喜の声が上がった。

 スカパー!で放送されている冠番組「マサNOTE~山本昌が記す球人の軌跡~」のPRを兼ねて“復活登板”を果たした山本昌さん。現役時代と同じ「背番号34」をつけ、ファンにはたまらないワインドアップ。力感のないフォームで高めに放った。NPB史上初の50歳登板を果たし、2016年3月の引退試合から5年。55歳となっても、レジェンドの面影はしっかり残っていた。

 通算219勝を挙げたレジェンドの姿を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルが「【竜の伝説左腕】山本昌さんが投じた球種は…【始球式】」と題して動画で公開。ファンからは「何故か違和感無し」「まだ現役出来そうなくらいのフォームの美しさ」「さっすがまだまだいける昌さん!」「投げ方やっぱカッコいいな」などとコメントが寄せられていた。

【動画】55歳になってもフォームが美しい山本昌さん

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