西武、故障者続出に「元気な選手を使う」 辻監督の希望は若き“花咲徳栄コンビ”

13日の日本ハム戦に出場した西武・西川愛也【写真:宮脇広久】
13日の日本ハム戦に出場した西武・西川愛也【写真:宮脇広久】

それでも首位に1ゲーム差2位タイの健闘

■日本ハム 3ー2 西武(13日・メットライフ)

 西武にまたまた故障者が発生した。13日に本拠地メットライフドームで行われた日本ハム戦の試合前、15年目のベテラン・木村文紀外野手が腰痛で出場選手登録を抹消されたのだ。試合にも2-3で惜敗。それでも同日現在、8勝6敗1分で首位に1ゲーム差の2位タイにつけているのが不思議なほどの状態だ。単年契約で就任5年目に臨んでいる辻発彦監督の胸中はいかに。

 西武は開幕早々から、山川穂高内野手が左太もも裏肉離れ、栗山巧外野手が下肢の張り、外崎修汰内野手が死球による左腓骨骨折で相次ぎ登録抹消。開幕スタメンの4、5、6番があっと言う間に消えた。その中で木村は、外崎離脱後に5番を務めるなど奮闘。もともと強肩と安定感のある右翼守備でチームに欠かせない存在だけに、これまた痛恨だ。

 とはいえ、嘆いたところで故障者が戻ってくるわけではない。辻監督は試合後、あえて「野手は(人材が)いるから、取っ替え引っ替え、いい選手、元気な選手を使うよ。愛斗も調子がいいし、西川もいい。みんな使える」と前向きに語った。

愛斗、西川愛也“愛の花咲徳栄コンビ”が成長

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