乱闘に発展したクロスプレー ファンは“賛否両論”「酷い判定」「間違っていない」

インディアンス対Wソックスの初回に乱闘が勃発【写真:AP】
インディアンス対Wソックスの初回に乱闘が勃発【写真:AP】

二塁ベース上で遊撃手が走者を妨害したような形でタッチし、アウトに

■インディアンス 4ー2 Wソックス(日本時間16日・シカゴ)

 15日(日本時間16日)のインディアンス対ホワイトソックスで乱闘が発生した。ヘッドスライディングで二塁を狙った走者を、ベースカバーに入った遊撃手が妨害したような形でタッチしてアウトに。走者が激高し、両軍がベンチから飛び出す事態に発展した。ファンの間でも“論争”が巻き起こっている。

 1回裏のホワイトソックスの攻撃だった。無死一塁で2番のアダム・イートンが右前打。右翼手ジョシュ・ネイラーが三塁に送球する間にイートンは二塁を狙った。三塁手のホセ・ラミレスが二塁に送球し、ベースカバーに入ったアンドレス・ヒメネスがタッチしてアウトの判定になったが、イートンはヒメネスが二塁到達を妨害したとして激高。ヒメネスに詰め寄った。

 ここで両軍ベンチから選手が飛び出して乱闘状態に。もみあいになったものの、複数の選手がイートンを抱きかかえて乱闘の輪から引き離すなどしたため事なきを得た。この日は「ジャッキー・ロビンソン・デー」。1947年4月15日に黒人初のメジャーリーガーとしてデビューしたロビンソンの功績を称えて全員が背番号「42」を着けて行われた試合は不穏な雰囲気になった。両軍ともに退場者は出なかった。

 地元放送局「NBCスポーツ」はイートンのスライディングが激しかったため「ヒメネスが故意にイートンをベースから遠ざけたのかを見極めるのは困難だった」とし、「2人の体が単純にもつれてヒメネスがバランスを崩し、イートンをベースから離したということも考えられる話だ」と指摘している。

 地元放送局「NBCスポーツ・ホワイトソックス」が「アダム・イートンがアンドレス・ヒメネスに押されベースから離れた」としてプレー動画を投稿すると、ファンは反応。「イートンは間違っていない」「ベースから確かに引き離している。酷い判定だ!!!」「(ヒメネスは)パンケーキみたいに(イートンを)弾いているじゃないか。アウトだと!?」「彼はセーフだ」「押されただって?」「ヒメネスは何も間違ったことはしていない」「ヒメネスは確かに押しているが、スライディングに備えていた」「彼(イートン)は押されてない。オーバースライディングしただけだ」と“賛否両論”、様々な声が寄せられている。

【動画】両軍選手がベンチから殺到した乱闘シーン

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