DeNA新助っ人ロメロ「もう1軍で投げられる状態だ」 早期デビュー&161キロ約束

入団会見に臨んだDeNAのフェルナンド・ロメロ【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】
入団会見に臨んだDeNAのフェルナンド・ロメロ【写真提供:横浜DeNAベイスターズ】

156キロの高速シンカーを武器にした元メジャー若手有望株「100%の力で」

 DeNAは19日、フェルナンド・ロメロ投手、育成のケビン・シャッケルフォード投手とスターリン・コルデロ投手の入団発表記者会見を横浜スタジアム内で行った。ツインズ時代の2019年に平均97.1マイル(約156.2キロ)の高速シンカーを武器とし、2017年の若手有望株ランキングでトップ100に入っていたロメロは「横浜で仕事を与えていただいて感謝しています。これからベストを尽くしてみんなと戦っていけたらと思っています。状態はとてもいい状態。もう1軍で投げられる状態だと思っています。フィジカルもメンタルも準備できています」と早期デビューを誓った。

 ドミニカ共和国出身のロメロは2018年にツインズでメジャーデビュー。同年に11試合登板して3勝3敗、防御率4.69をマークすると、救援に回った2019年は15登板、0勝1敗、防御率7.07だったが、潜在能力は抜群。メジャーでの投球の6割はフォーシームより速い高速シンカーが占め、勝負球はスライダー。通算2年間で69回2/3で63奪三振をマークした。DeNAでは先発ローテの一角として期待している。三原代表は「最速161キロの真っすぐ、高速の変化球を武器に相手を倒していく投手。ブルペンの経験があるが、1軍の先発ローテを担ってもらうことを期待しての獲得になります」と期待した。

 チームは開幕ダッシュに失敗して最下位に低迷。2018年5月13日にエンゼルス・大谷翔平投手と投げ合った右腕は、「これまで経験してきた野球の違いはない。場所は関係ない。熱い気持ちを持って戦っていきたい。みんなで力を合わせて100%の力で投げられるようにしたい。全てのボールに自信のある。速い球を投げられる。99、100マイル(約159~161キロ)を投げられたら」と言葉に力を込めた。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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