大谷翔平は「投げる準備は出来ている」エ軍投手コーチが16日ぶり復帰登板へ期待

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

勝てば2018年5月20日のレイズ戦以来1066日ぶりの勝ち星となる

■エンゼルス ー レンジャーズ(日本時間21日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は今季初勝利をかけて、20日(日本時間21日)の本拠地・レンジャーズ戦で先発登板する。投打同時出場せずに75球前後の球数制限が設けられる予定。マット・ワイズ投手コーチが報道陣のオンライン取材に応じ、「状態が良さそうだし、この先注意していく必要がある。今夜投げる準備ができている」と期待を込めた。

 右手中指マメの影響で投打同時出場した4日(同5日)以来16日ぶりの登板となる。「比較的、大きいマメだったので、真っすぐ系の引っかかるところかなと思いますね」と投球への影響を語っていた。ワイズ投手コーチは「とにかく注意深く観察していく必要があることだと思う。握りを変えたり、使い方を変えたりとかではないと私は思っている。ゆっくりと耐久力を高めること。我々はそれをやってきたと思う」と語った。

 勝てば2018年5月20日の本拠地・レイズ戦以来1066日ぶりの勝ち星となる。投手コーチとしては注意深く見ていくつもりだ。「制球力とかも関係する。彼は上手くコミュニケーションが取れているし、我々も問いかけるようにしている。我々は確認していく。他の選手が何かしらの小さな問題を抱えている時同様、積極的にアプローチして話し合っていく。端的に言えば、とにかく様子を見て彼の状態を把握していく」。投手・大谷の復活へ慎重を期す。

 大谷の“進化”も感じ取っている。「フィジカル面で素晴らしい状態にいることがわかる。オフにウエートトレーニングをした。彼と身近で過ごしているが、愉快な選手だ。他の選手同様に良い質問をするし、指示も欲しがっているし、協力してもらいたいと思っている。非常に効率的に体を使えている。大事なことはマメの問題を対処し、マウンド上でうまく物事を進めていくこと。とても一生懸命プレーしているし、勤勉で、(投球に関する)情報を欲しがっている。可能性は無限にあるのではないだろうか。非常に楽しい時間を過ごしてきている」。一回りも二回りも大きくなった剛腕の投球を期待している。

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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