「音がヤバい」「バケモン」阪神ドラ1佐藤輝の139メートル特大弾にファン衝撃

阪神・佐藤輝明【写真:荒川祐史】
阪神・佐藤輝明【写真:荒川祐史】

25日のDeNA戦で8試合ぶりとなる本塁打を放った

■阪神 7ー5 DeNA(25日・甲子園)

 阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手が25日のDeNA戦(甲子園)で8試合ぶりの本塁打となる6号本塁打を放った。第1打席で飛距離139メートルの豪快なアーチをかけ、ファンからは「インパクトの音がヤバい。破壊音」と、その強烈な打球に驚きの声が上がっていた。

 前日24日の同戦では5打数3安打4打点で初となる猛打賞を記録した佐藤輝。好調ぶりそのままに、この日は第1打席で豪快な一発を放った。2回無死一塁で打席に立つと、DeNA先発の阪口のカーブを弾き返した。甲高い音を響かせた打球は本拠地の右中間スタンドへ。4月15日の広島戦(甲子園)以来、8試合32打席ぶりの一発は先制の2ランとなった。

 打球速度175キロ、飛距離139メートルの特大弾を動画で公開した「DAZN(ダゾーン)」の公式ツイッターにはファンから「インパクトの音がヤバい。破壊音」「本当に新人かよ」「しかしすごいバッターだよね」「カーブを139メートルはバケモン」「すげーな」「こいつすげーw」と、驚きのコメントが寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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