大谷翔平、メジャートップタイの決勝7号 指揮官は大絶賛「完全にボールを粉砕した」

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

269日ぶり2戦連発は初の登板前日弾、27日リアル二刀流へ「打たせないのは難しい」

■エンゼルス 4ー2 アストロズ(日本時間26日・ヒューストン)

 エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地のアストロズ戦で「2番・指名打者」で先発出場した。同点の8回に2試合連発となる決勝の7号ソロを放った。シーズン7本塁打はこの時点でメジャートップタイ。今季3度目の登板となる26日(同27日)の敵地・レンジャーズ戦の打者起用について、ジョー・マドン監督は「今検討しているところだ。私としてはやりたいが、ベンチの人数の問題がある。しかし、明日彼に打たせないというのは難しいことだ」と投打同時出場させる意向を示した。

 大谷の試合を決める一発は同点の8回先頭だ。2番手右腕ガルシアの92.5マイル(約148.9キロ)の外角フォーシームをバットに乗せた。バックスクリーン右へ飛び込む勝ち越しの7号ソロ。2試合連発は公式戦6度目で、2020年7月29、30日(同30、31日)のマリナーズ戦以来269日ぶりだ。打球速度107マイル(約172.2キロ)、飛距離440フィート(約134.1メートル)、打球角度27度。会心の一発に左手を突き出して喜んだ。

 マドン監督は「彼は打席でどんな球でも果敢に振っていく。明日彼は投打同時出場したがっていて、私は今それを調整しているところだ。彼は動きたがっていて、昨日もレフトを守った。あいつは野球をプレーしている。彼は野球をプレーしているんだ。それが彼を表現できる言葉だ」と称えた。

 今季チーム20試合目(19試合出場)で昨季の7本塁打(44試合出場)に並んだ。指揮官は「昨年はほとんどゴルフのスイングのようになっているときもあった。(昨年と比べて)はるかに良い。あらゆる方向においてはるかに良い。昨日のようにレフト方向に力強い打球を打てている。今日の打球については、数字のことは分からないが、あの箇所に打ったのは今季初めてじゃないかな。(バックスクリーン右の)バドワイザーのバールームがあるところ。あれは完全にボールを粉砕したね」と目を細めた。

 5打数1安打1打点で打率.286。チームは4-2で競り勝ち、連敗を4でストップ。勝率5割に戻した。初の登板前日アーチで、今季初勝利のかかる26日へ弾みをつけた。

(Full-Count編集部)

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