大谷翔平とダルビッシュは「とても似ている」 2人を知る監督が語る共通点

パドレスのダルビッシュ有(左)とエンゼルスの大谷翔平【写真:AP】
パドレスのダルビッシュ有(左)とエンゼルスの大谷翔平【写真:AP】

「ダルビッシュのことが好きなら、大谷のことも好きになるだろうと思った」

 MLBで活躍するエンゼルスの大谷翔平投手とパドレスのダルビッシュ有投手。日ハムでプロ野球選手としてのキャリアをスタートさせ、球界を代表する選手となり、海を渡った。

 この2人を監督として指導した経験を持つのが、現在エンゼルスで指揮を執るジョー・マドン監督だ。2015年から2019年までカブスで指揮を執り、2020年からは大谷の在籍するエンゼルスの監督となった。

 2人を知るマドン監督はダルビッシュと大谷について、こう語る。「私はユウ・ダルビッシュのことを褒め続けているが、出身地が同じということは関係なく、ただ彼らはとても似たやり方で投げている。どのように育ち、教えられたかが関係しているのかしれないがね。彼らはとても似ている……それは驚くべきことだ」とし、ダルビッシュと大谷には共通点が多いという。

 ダルビッシュとはカブスに移籍してきた2018年から2年間、監督と選手の間柄だったマドン監督。「私は数年前にユウを見ていて、その時のことを覚えていたから、(大谷を見た時に)この男はできると分かった。ダルビッシュのことが好きなら、彼(大谷)のことも好きになるだろうと思った。彼らは本当に、とても似ているんだ(笑)私は投げ方、いろんな球種を投げられるところ、運動能力などが似た2人を見てきた。彼らはボールを投げる能力、手の感覚などで違うレベルにいる」と語る。

 大谷が投手で登板する際に“リアル二刀流”で出場するなど、マドン監督は型に囚われない采配を見せる。ダルビッシュや大谷との接し方、起用方針については「ユウやショウヘイのような男に対しては協力的であることが大事で、提案することもいいが、彼らは自分たちのしていることを感覚としてよく掴んでいる。彼は自分の問題を自分で解決できるだろう。ショウヘイは助けも借りながら自分の問題を解決していくだろう。彼は自分がしていることをよく分かっている」と語っていた。

(Full-Count編集部)

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