358億円男ハーパーの顔面に156キロが直撃… 転倒、出血、交代の展開にファン慄然

死球を受けベンチに下がるフィリーズのブライス・ハーパー(右)【写真:AP】
死球を受けベンチに下がるフィリーズのブライス・ハーパー(右)【写真:AP】

2者連続死球も両軍が警告、激怒のフィリーズ監督が退場に

■フィリーズ 5ー3 カージナルス(日本時間29日・セントルイス)

 フィリーズの主砲ブライス・ハーパー外野手が28日(日本時間29日)のカージナルス戦で顔面に死球を受けてそのまま交代した。続く打者も死球を受けた後、両チームに警告を言い渡される展開に、フィリーズのジラルディ監督が激怒。審判に抗議して退場処分を受けた。

 地元テレビ局「NBCスポーツ」によると、6回先頭で打席に入ったハーパーはヘネシス・カブレラ投手から96.9マイル(約156キロ)を顔面に受けてその場に転倒。すぐに起き上がるも、手で押さえた鼻付近から出血しており、代走を出されて退いた。しかも、これだけでは終わらず、続くグレゴリアスも死球を受ける事態に。

「カブレラはどちらにも(故意に)当てようとしているようには見えなかった。実際、彼は2人に死球を当て動揺していた。球が暴れていただけだった」と記事は指摘しているが、球審のクリス・シーガル氏はカブレラが故意にぶつけたと判断し、両軍に警告を言い渡した。これに激怒して抗議したジラルディ監督が退場になった。

 ジラルディ監督は退場のジェスチャーをしながらベンチを離れた。それがカブレラに向けたものか、シーガル氏に向けたものかは不明だという。

 ハーパーは幸いにも大事には至らなかったようだ。インスタグラムに自身の映像を投稿。「体調は問題ないよ。CTなどの結果も問題なかった。大丈夫だよ。じゃあまたね」などと語っている。2019年3月に13年総額3億3000万ドル(約358億円)で契約したスーパースター。ファンは一安心だろう。

【動画】顔面に死球を受けるハーパー

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