3勝目のダルビッシュ有、野茂英雄氏に感謝「指導が生きている、助かっています」

会見に臨んだパドレス・ダルビッシュ有(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだパドレス・ダルビッシュ有(画像はスクリーンショット)

2番手ヒルの連続三振斬りに「感動しました」

■パドレス 3ー2 ジャイアンツ(日本時間1日・サンディエゴ)

 パドレスのダルビッシュ有投手は4月30日(日本時間5月1日)、本拠地のジャイアンツ戦に先発し、6回1/3を投げて4安打1失点で今季3勝目(1敗)を挙げた。今季最多107球を投げて毎回の12三振を奪った右腕は「6、7回行くのは当たり前というのが先発陣に浸透していけばいい」などと語った。

 ナ・リーグ西地区で首位を行くジャイアンツとの一戦でダルビッシュが奪三振ショーを演じた。6回無死二塁でポージー、ベルト、ディッカーソンのクリーンアップを3者連続三振。失点は初回2死のポージーの右越えソロによる1点のみだった。

 7回1死満塁で降板した直後。2番手のヒルがあわや逆転満塁弾の大ファウルを打たれたが、連続三振を奪ってピンチを断ち切った。「いつもは静かなヒルが気持ちを出していたことに感動しました」と振り返った。

 開幕投手を任せられた今季。登板2試合目から5試合連続でクオリティスタート(6回以上を投げて自責点3以下)を続ける。「今年は(先発)1番手で回っている。不甲斐ない投球は見せたくない。6、7回行くのは当たり前というのが先発陣に浸透していくといい」と語る。

 キャンプで球団アドバイザーの野茂英雄氏の指導を受けたことに触れ、「野茂さんはスプリットの天才。やるのは難しいですががああいう指導が生きている。きょう大事なところで2つ三振がとれたのですごく助かっています」とも述べた。

 投球にはまだ満足していない。「結果としてはいいですがやらなきゃいけないことはたくさんある。フォームのタイミング、バランスがバチンと来ている感じではない。だましながらやっている感じ」。改善されていけばどんな投球を見せてくれるだろうか。

(Full-Count編集部)

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