同じ腕の振りで球速差約60キロ 通算210勝右腕の投球は「魔法」「これはアートだ」

アストロズのザック・グリンキー【写真:AP】
アストロズのザック・グリンキー【写真:AP】

グリンキーは145キロの直球と85キロの遅球を同じ腕の振りで投げている

■ヤンキース 7ー3 アストロズ(日本時間5日・ニューヨーク)

 アストロズのザック・グリンキー投手が4日(日本時間5日)、敵地でのヤンキース戦に先発。53マイル(約85キロ)のスローボールと90マイル(約144.8キロ)の直球を同じ腕の振りで投げたとして話題になっている。ファンからは驚きや称賛の声が寄せられている。

 メジャー通算210勝を誇る37歳右腕が魅せた。4回、クリント・フレイジャーの打席で初球に52.9マイルのスローボールで見逃しストライクを稼ぎ、カウント2-2からの6球目に89.8マイルのフォーシームを投じて見逃し三振に仕留めた。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる“投球分析家”のロブ・フリードマン氏は自身のツイッターに「ザック・グリンキー、53マイルのスローボールと90マイルのファストボール、オーバーレイ」と綴って、この2球の投球映像を重ねて投稿。投球フォーム、腕の振りがほぼ一緒であることが分かる。

 ファンは「どうやったらこれで腕の振りが一緒になるの? 物理的に可能なの?」「魔法」「これはアートだ」「素晴らしい」「ただただエグイ」「これをルーブル美術館に入れよう」「グリンキーは見ていて本当に楽しい」「これは史上最高の出来事かもしれない」「マスター」「これは風変わりだ」などと声を寄せている。

【動画】グリンキーの「アート」な投球

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