筒香嘉智は「レイズを出ていく時か」 地元紙がNPB復帰の可能性も指摘

レイズ・筒香嘉智【写真:AP】
レイズ・筒香嘉智【写真:AP】

米タンパベイ・タイムズ紙「ツツゴウがゴーする時か」

 レイズ・筒香嘉智内野手に厳しい視線が注がれている。開幕から打率1割台と結果を出せていない日本人大砲について、地元紙「タンパベイ・タイムズ」は「ツツゴウがゴーする(出ていく)時か」との見出しで記事を掲載した。

 筒香は今季26試合出場し、打率.167、0本塁打、5打点。昨季に続いて結果を出せずにいる。同紙は「昨シーズン日本に来てからもたらした貢献の少なさを考えれば、この動きは避けがたいものに思える。打率.187、8本塁打、29打点、OPS.628だ。しかも、三振率は77試合、272打席で30%近くを占めている」と指摘。スプリングトレーニングでは一塁挑戦。「どれもツツゴウの改善にはつながらなかった」と厳しく綴った。

 筒香は2019年オフに2年総額1200万ドル(当時約13億2000万円)でレイズ入り。今季年俸700万ドル(約7億6200万円)はチーム内では高額だ。「金を受け取ってメジャーのどこかの球団と契約できる自由を得るか、故郷に帰るか。もしくはレイズに貢献できていないことを申し訳なく思って、よりプレッシャーの少ない3Aで数週間トライするか」と今後の考えられる選択肢を綴った。

 チームでは韓国人大砲の崔志萬内野手の復帰が近づいているが、中堅のキアマイヤーが左手首を痛めて負傷者リスト(IL)入り。不動の中堅手の復帰時期は未定で、「(筒香の)状況は変わるかもしれない」と同紙はメジャーに残る可能性も指摘した。いずれにしても、筒香にはバットで打開する必要がありそうだ。

(Full-Count編集部)

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