負傷リスト入りの前田健太 指揮官が明かした右内転筋の状態は?

ツインズ・前田健太【写真:AP】
ツインズ・前田健太【写真:AP】

バルデリ監督「万全の状態ではない。これが正しい判断だと思う」

 ツインズは23日(日本時間24日)、前田健太投手が右足内転筋の張りのため10日間の負傷者リスト(IL)入りしたと発表した。ロッコ・バルデリ監督は「このまま投げる事はできたが、万全な状態ではない。そういう意味ではこれが正しい判断だと思う。これを通して体を強くしてほしい」と期待を込めた。

 前田は前日22日(同23日)のインディアンス戦で先発し、5回3安打3失点。前回登板の16日(同17日)アスレチックス戦も、股関節への張りを訴え5回途中で降板していた。試合後には「前回の登板よりも全然、張りは強くないから治療したら大丈夫」と軽症を強調していたが、IL入りして万全を期すことになった。

 開幕投手を務めた今季は、ここまで9試合に登板して2勝2敗、防御率5.27。5月3日(同4日)のレンジャーズ戦を最後に3試合勝ちから遠ざかっていた。バルデリ監督は「軽度の肉離れ」であることを明かし、「ケンタは『この状態で投げてもそんなに違和感はない』と言ってるし、心配はしてない。その反面、球速は落ちている。(直球が)87、88マイル(約140~142キロ)、トップで90マイル(約145キロ)しか出ていなかった。そんな状態の中でスプリットも投げられるように調整をしていた。そのような調整をして投げてほしくない。いい状態で投げてほしい」と復活を願っていた。

(Full-Count編集部)

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