大谷翔平、“お宝”実使用ユニホームが初日で160万円超え 球団オークション入札開始

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

今季5試合で着用された本拠地用ユニホーム、6月4日にオークション終了予定

 エンゼルス・大谷翔平投手の実使用ユニホームが球団公式オークションに出品されている。今年4月21日(日本時間22日)の本拠地・レンジャーズ戦など計5試合で着用されたもので、1万5000ドル(約163万円)と落札価格が高騰している。

 大谷ユニホームのオークションは24日(同25日)にスタート。1万ドル(約109万円)で始まったオークションにはこれまでに11件の入札。一気に値段は跳ね上がっている。オークション終了予定は6月3日(同4日)となっている。

 他の商品では大谷の直筆サインボールやマイク・トラウト外野手が今季4試合で着用したユニホームなどが出品されている。お宝グッズにいくらの値段がつけられるのか注目だ。

(Full-Count編集部)

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