大谷翔平、次回登板は28日アスレチックス戦に変更 前回球速低下も中7日先発へ

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

本拠地レンジャーズ戦前にブルペン入りして22球

 エンゼルスは25日(日本時間26日)、大谷翔平投手の次回登板が27日(日本時間28日)の敵地・アスレチックス戦に変更になったと発表した。

 前回登板の19日(同20日)の本拠地・インディアンス戦では4回2/3で5安打2失点。最速153キロとフォーシームが走らなかった。当初は28日(同29日)の敵地・アスレチックス戦で先発登板する予定だったが、1日早まりカード初戦を託された。今季2勝目をかけて中7日を空けての登板となる。今季成績は6試合登板し、1勝0敗、防御率2.37。

 この日の本拠地・レンジャーズ戦前にブルペン入り。捕手が座った状態で22球を投げた。試合には「2番・指名打者」で先発出場。初回無死の第1打席は韓国人左腕ヤン・ヒョンジョンから四球を選んだ。6試合ぶりの15号本塁打が飛び出すか注目される。

(Full-Count編集部)

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