大谷翔平、交流戦はベンチスタート 指揮官は外野手先発起用を否定「ノーだ」

会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)
会見に臨んだエンゼルスのジョー・マドン監督(画像はスクリーンショット)

代打からの外野手起用は「あり得ないことではない」

■アスレチックス ー エンゼルス(日本時間29日・オークランド)

 エンゼルスのジョー・マドン監督が28日(日本時間29日)、大谷翔平投手を31日(同6月1日)からの敵地・ジャイアンツ2連戦で外野手として起用することについて否定的な意向を示した。この日の敵地・アスレチックス戦前に報道陣の取材に応じ、「我々は話はしたが、現時点での答えは『ノー』だ」と話した。

 指名打者制のないジャイアンツ2連戦。これまでにマドン監督は外野手としての能力を絶賛していたが、大谷の“本職”は投手と指名打者。外野手として本格的な練習を行っておらず、指揮官は外野出場時の“全力送球”を禁止している。マドン監督は「(外野手・大谷は)魅力的ではあるし、そこは否定しない。(代打後の外野出場は)あり得ないことではない」と続けた。

 この日は今季2勝目をかけての登板となる。前回登板では最速153キロと球速低下し、周囲から心配する声があがっていた。指揮官は「一定の球速に達していなかったり、(直球で)アウトを奪えなくても、他にも打者を抑える方法がある。とはいえ、注意して見ていくことにはなるだろう」と話した。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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