大谷翔平、登板翌日も「2番・DH」でスタメン出場! 菊池と2年ぶり“花巻東対決”

エンゼルス・大谷翔平(左)とマリナーズ・菊池雄星【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平(左)とマリナーズ・菊池雄星【写真:AP】

2019年には3試合で対決し大谷は7打数3安打の打率.439、1本塁打

■エンゼルス ー マリナーズ(日本時間6日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・DH」で出場する。“リアル二刀流”で出場した登板翌日も打者としてラインナップに名を連ね、相手先発で高校の先輩である菊池雄星投手との“花巻東対決”に挑む。

 大谷と菊池の対決は2019年以来2年ぶり。同年は3試合で対戦が実現し大谷が7打数3安打の打率.429、1本塁打の成績を残している。

 菊池はここまで6試合連続でクオリティスタート(6回以上、自責3以下)と安定した投球を見せ、今季は10試合に登板し3勝3敗、防御率3.88をマークしている。

 前日の同戦では今季5度目となる「2番・投手」で投打同時出場の“リアル二刀流”で登板。6回4安打2失点、今季最多タイの10奪三振の快投で今シーズン2勝目をマーク。打者では2打数無安打1四球だった。

【エンゼルス】
1(左)アップトン
2(指)大谷翔平
3(三)レンドン
4(遊)イグレシアス
5(捕)スタッシ
6(一)ウォルシュ
7(中)ラガレス
8(右)ウォード
9(二)フレッチャー
投手 コブ

(Full-Count編集部)

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