トラウト、投手の“滑り止め問題”に言及 「明らかな選手も」「求めているのは平等」

エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】
エンゼルスのマイク・トラウト【写真:Getty Images】

松ヤニや粘着性のある日焼け止めクリームを使用し回転数の増加が問題視

 右ふくらはぎの張りのため、負傷者リスト入りしているエンゼルスのマイク・トラウト外野手が7日(日本時間8日)、オンライン会見で故障からの回復状態を明かした。球界で注目を浴びている投手の滑り止め粘着物質使用の取締強化についても言及し「選手が求めているのは皆が平等な条件で行うこと」と語った。

 トラウトは5月17日(同18日)のインディアンス戦の初回、走塁中に右ふくらはぎの張りを訴え、翌18日(同19日)に負傷者リスト入り。自身の復帰時期については7月初旬から中旬が見込まれているが、「ジョギングなどで動きが出来てきたら、もっと明確になると思う。いつになるかは分からないけど、ここ数日の進捗は良い感じだ」と現在の状況を明かした。

 そして話題は、MLB機構が今シーズン前半中にも始めるとされている投手の滑り止め粘着物質使用の取締強化についても及んだ。今季は投手が松ヤニや粘着性のある日焼け止めクリームを使用し、速球の回転数が増加していることが問題視されている。

 疑惑の目を向けられているドジャースのトレバー・バウアー投手は「現在のルールがどうなっているかを誰も知らない。ルールを明確にしてほしい、それだけで十分だ」と語っている。トラウトは「他の選手と比べて少し明らかな選手もいる」と指摘しながらも「バウアーが言っていたけど、選手が求めているのは皆が平等な条件で行うこと。私もそれを求めている」と訴えていた。

(Full-Count編集部)

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