「間違いなく球界で一番速い」 澤村拓一、視界から消える“高速スプリット”に同僚驚愕

8日のマーリンズ戦に4番手で登板し2勝目を挙げたレッドソックス・澤村拓一【写真:Getty Images】
8日のマーリンズ戦に4番手で登板し2勝目を挙げたレッドソックス・澤村拓一【写真:Getty Images】

8日のマーリンズ戦では6回2死満塁から151キロのスプリットで空振り三振を奪う

■Rソックス 5ー3 マーリンズ(日本時間8日・ボストン)

 レッドソックスの澤村拓一投手が7日(日本時間8日)、本拠地で行われたマーリンズ戦の6回に4番手として登板。1回1/3を無安打2奪三振無失点の好リリーフを見せた。日米通算50勝となるメジャー2勝目を手にしたが宝刀スプリットに同僚も「間違いなく球界で一番速いスプリット」と賛辞を送っている。

 宝刀スプリットを武器に“世界のサワムラ”が躍動している。この日は3点リードの6回2死一、二塁でマウンドへ。マルテに四球を与えて満塁としたが、続くアギラールを93.9マイル(約151キロ)のスプリットで空振り三振に仕留めピンチを脱出した。

 回を跨いだ7回もこの日最速の97.1マイル(約156キロ)、そしてスプリットを織り交ぜ3者凡退に仕留める快投劇だった。

 緊迫した場面でマウンドに上がり3試合連続無失点の好投を続けるルーキー右腕にナインも大絶賛だ。この日、今季3セーブ目を上げここまでメジャー通算491試合に登板しているオッタビーノも「間違いなく球界で一番速いスプリットだ。手から離れた時には打者は間違いなく速球だと思っているだろう。とてもユニークな球だ」と驚きの声を上げていた。

 さらにこの日先発したニック・ピベッタ投手も「サワ(澤村)もそうだが、リリーフ陣が非常に良いボールを投げているし、たとえ登板が早くなっても大きな信頼がある」と賛辞を送っていた。

 ここまで澤村は22試合に登板し2勝0敗、防御率2.63をマーク。24イニングに投げて33奪三振と150キロを超える直球と高速スプリットを武器にメジャーで躍動している。

(Full-Count編集部)

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